冬到来
朝仕事に向かう時間帯、屋外は見事に氷点下。新潟の方から風に乗ってきた雪が朝日に照らされてキラキラと光ってとても綺麗です。
当然日も相当短くなっているので帰宅する頃には真っ暗。室内だってしっかり冷え切っています。身も心も寒さに負けてしまいそうな感じ。
そんな時に思い出すこと。ウチの実家では家に入るとき「ただいま」って言わないともの凄い怒られたんです。黙って入るとお前は空き巣か、っていうぐらいに罵倒されたものです。ガキの頃はいちいち面倒だなとか何でそんなに怒るんだろうと思ったものですがそのうち習慣になるもので今なんて一人暮らしなのに「ただいま」って言っちゃう塩梅です。それこそ自分を仕事モードから切り離す確認をしてるみたいなもんですが。
同じ口にするなら人に対しての方が気分も良いし、ちゃんと「おかえりなさい」って返しがあれば尚更なのでしょう。当たり前とか時には面倒だったものでも無くなれば懐かしくありがたいものに思えるのですからやんなっちゃいますです。
仕事の方は順調に力がついてるな、って自分でも感じるくらいだし家事も要領よくこなせるようになったしこっちの友達だっていっぱいできたのに、晩秋から冬にかけてのこの季節だけは子どもの頃遊んだ公園とか林の夢を頻繁に見たり、無駄に涙もろく、変におセンチに、妙に寂しがり屋さんになってしまうのです。
年内は誰もいない部屋に向かってしか「ただいま」ってセリフは吐けないのかななんて考えると余計です。群馬の北風は冷たい。
いかんともしがたい日々
まだレタスが終わらない。。。モノも今ひとつ以上でも以下でもない中途半端な感じでただ早起きの日々が続いているとしか言えません。
例年なら今頃忙しさもひと段落って時季なのに(遠くに見えるようで割と近い山々は既に雪化粧を纏いつつあるのに)やりたい事は山積みだし収穫に追われて少しずつしかやっつけられないしでこりゃ年内はこの調子で流れて行きそうですよなんて考えるとますますナーヴァスになってきますですよ。
そんな死にもの狂いな生活も半年を越えればなんだかんだで成果も出るというもので、今年も僕が入社以来の売り上げ右肩上がりをしっかり持続しております。野菜一本で一億って結構凄いでしょスゴいでしょ。
これで額はともかく冬のボーナスはなんとか出そうですがちっとは時間的なゆとりも欲しいのが事実。買ってもどうせ聴く暇がないからCDも買わないなんて何年か前の自分が見たらさぞや呆れた事でしょう。
てな具合ですっかり人生も朽ちてきた雰囲気ですが、再来週は市内フットサル大会があるのでそいつに出場する為強引に欠勤して失いつつあるヤングパワーを大放出する予定です。
血筋
この1週間はお天気にも恵まれ、仕事の方も順調に進んだので昨日は早めに上がり、なおかつ今日は丸一日お休み。水曜・木曜と仕事の絡みで飲んでどちらもヘベレケ午前様の状態で朝どりに向かうタイトな有様だったので昨日の夕方から今朝までちょっとネット彷徨った以外は何もできずにひたすら寝てました。
今日も気持ちの良い大快晴。朝から洗濯に掃除に精を出して昼からは友達とバーベキューに行く予定です。近くにバーベキューするような河原がいっくらでもあるので出かけるってよりは散歩みたいな感覚なんですけどね。
このご時世にもかかわらずボーナス出ました。これで新しいベースが買えるです。
眉毛にブリーチかけたらもはや日本国籍を持ってるのか自分でも疑わしくなって参りました。うちの姉は愛・地球博のエジプト館で女性スタッフと間違われたらしいです。
それから
電車に揺られる事数時間、いつもの事ですが高崎で待つ時間が一番のロスとなって自宅に到着したのは夕方でした。ここで疲れがドッと溢れ出てきて洗濯機回して待ってるうちに寝てしまい、気がつけば22時。夕飯作ったり投票したりといろいろすべき事はあれどもそんな事はお構いなしで寝てみました。だって今日は2:30起きだったんですもの。
そんな感じでたっぷりすぎる睡眠を経てまた戦闘の日々に戻ってみればもの凄い暑さ。もともと連休とる為にムチャしたのとその連休中も動きっぱなしだったのとで弱ってたから昨日あんなに眠かったのでしょう、今日も午前中はクラっとする事もしばしば、たまらず昼休みにビール飲んだら午後はますます気温が上がったにも関わらず快調にこなせました。やっぱヘタに栄養剤飲むより酒のが即効性あるわな。
自民王国群馬県、候補者も2世ばっか&旧橋本派が多いというバリバリの保守地域。同じ自民党員でもイキの良いのがいないから面白味に欠けるものです。
ちなみに某自民党代議士の私設秘書をしていた友人がエレベーターで一緒になったO渕Y子議員はワキガだったそうな。
ムネオはまだ判決が出てないフリーの人間だからシャバで何やってもOKだけど、どこぞの小うるさいのは執行猶予付きったってきっちりクロなのによくもまぁいけしゃぁしゃぁと人前でやってられるもんだ、というのが今回の感想。
N P:『ケツノポリス 4』ケツメイシ
だって好きなんだもん。J-POPの中では数少ないとりあえずチェックする男性アーティスト。
ライムはどうでもいいんだけど、やけにスタッカート気味の歌メロが往年のFLYING KIDS を彷彿させて良いのです。