CHUCK/SUM 41 (2004)

Chuck
説明の必要もない人気パンク・バンドの最新作。軽くて陽気なイメージが減退し、整合感の高い硬質な音作りが目立つ。

NICKELBACKみたいな曲の後まんまMETALLICAだったりその後疾走したりとか芸達者なところはやはり人気の秘訣なのかな、なんて思えてくる。

前作までも感じたことなんだけど良いは良いんだけどそれ以上にグッと来る何かが足りないんだよな。扇情的なギターとか昨今のカラオケメタルなんかより全然カッコ良くてすごく好みなんだけど。ライヴ観れればイメージも変わるかもしれません。

でも#11はかなり好き。